こちらの講座はご好評につき終了いたしました。
公開セッションって??
NLPファミリーセラピーって??
NLPファミリーセラピストとクライエントの
2人だけの空間による個人セッションにはない
集団によるオープンカウンセリングの「場」だからこそ
参加者全員がサブセラピストという気持ちになって
クライントさんの可能性を引き出す(援助する)ことができる
「場の力」を体感することができます。
「公開セッション(オープンカウンセリング)」って
実際に体験しているクライエントさんだけでなく
参加している人たちもまた、目の前で「今」起きている
セッションの中に自分自身を重ね合わせたりしながら・・
それぞれがそれぞれの心と向き合う機会になったり・・
目の前のクライエントさんを一緒に応援していたり・・
涙したり、時に苦しくなったり・・笑顔になったり・・
100人参加者がいれば100通りの体験がそこにあるように思います。
自分の過去も
目の前の他人も変えることって難しいから苦しいけれど・・
あなたが望むならば、あなたの未来はきっと変えることができる。
未来は発見されるものではない。発明していくものである。
NLPファミリーセラピーはそんなあなたの未来を発明するお手伝いができると約束します。
6月に鹿児島の僕の心理学講座内で公開セッションをご体験されたお客さまのご感想です。
オープンセッションを終わって 今 感じている事は
tomoさんの勇気に胸がいっぱいです。
色んな思いを抱えているけど そこを見ずに生きている 苦しいと感じている。
それでも本人が変わりたいと本気で思えば そこを乗り越えられる。
それを強く感じました。
今は うまくまとめられないですが この感覚は覚えておきたいと思います。
言葉化をうまく出来なくて 本当にすみません。
オープンセッション 今後も一緒に体験してみたいです。
YNさん(女性)
今回、「臨床心理学」や「心理測定法」の講義をして下さる岩元先生のNLP心理学講座を受けて、いつもの明るく笑顔の先生ではなく 臨床家としての優しく、時に厳しい先生の顔をみて圧倒されました。
グループセッションというのは、自分の中では先生とクライエントがセッションしているのをみているだけだと思っていました。
ですが今回、まわりでみている私も援助者としてクライエントと向き合うことで、その悩みと自分の悩みをてらしあわせてきくことができました。
HSさん(女性)
オープンセッションは、全身にヒシヒシと伝わる感じでした。
すごく、こり固まっている心の様子が、痛いぐらいにわかってしまい、私の体が固くなってしまっていました。
セッションを続けていくうちに ゆっくりと、心がとけていく様な感覚と、痛すぎる感覚、
両方あって、なんともいえない不思議な時間でした。
また、セッション中に、自分の中にリンクする部分もあり、ドキッとしたり、オープンセッションは「私だけ」ではないということ、「1人ではない」ということの伝わる、カウンセリングだと思いました。
りょうこちゃん(女性)
今日のグループセッションを見て、私は 男の人が怖い と思っていませんし、年齢関係なく分からない事があったら聴けるし、ちょっと気まずいかもしれないけど そこまで心にふたをするような事はないのですが・・・
クライエントさんの目の前に(自分の小さかった頃におきかえるぬいぐるみ)と そのぬいぐるみを怖がらせる(イス)を見た時、なぜか そのぬいぐるみが6歳前後の自分に見えました。
そして周りの様子が目の前にうかび、そこで一生懸命 誰かを探している様子が浮かび 目をそらしてしまいました。
理由は分からないのですが、この機会は私にとって いい刺激になったと思います。
ありがとうございます。
この時間 苦しい思いは忘れないと思います。本当に いい経験になりました。
ありがとうございます。
福留 華純さん(女性)
今日は、オープンセッションを体験させて頂き ありがとうございました。
なんとなく感じていた、不安感を、今日、感じたり、言葉に出す事で、安心し、楽なる感覚を 体感する事ができました。
一緒に オープンセッションを見てくれる人が居る事も、応援してくれている感じがして、最後は、とても心強いな、と思いました。
「小さな私」を守る、守りたいという感覚は、私の体の中に残っています。安心する感覚も残っています。
また、明日から、それを依り所に頑張れそうです。
tomoさん(女性)
❒ 公開セッションはこういう方にオススメです
・ 人を愛することが怖い。愛されている感覚がない。
・ 生きているけど、生きていないような感覚がある。
・ 自分のことを愛してくれる人なんていないって思う。
・ パニック障害で苦しんでいる自分を何とかしたい。
・ 強迫観念に苦しんでいる。
・ 人と一緒にいるとリラックスできない。
・ 人と近づくことが怖い。
・ 集団の中で孤立感・疎外感を感じて溶け込めない。
・ 特定の人や特定の場が怖い。
・ 何かができる自分でないと価値がないと思う。
・ 他人の目や評価を気にしすぎる。
・ 決断する時に迷ってしまう。決断ができない。
・ 過去に性的虐待を受けたことで苦しんでいる。
・ あらゆるトラウマ体験によるストレス反応で苦しんでいる。
・ 心理的トラウマを手放したいけど、話せない。
❒ この講座に参加するメリット
・ がんちゃん先生のNLPファミリーセラピーを体験できる。
・ 心の中に生きているファミリールーツを知る機会となる。
・ 人がどうして変われるか、その心の仕組みが分かる。
・ 皆の前だからこそ、自分が変われる機会となる。
・ 人が変わっていく瞬間を目の当たりにできる。
・ 人のセッションを通して、自分の根本原因に気づく。
・ NLPファミリーセラピストの技術を自分なりに体験できる。
岩元 應和(いわもと まさかず)
鹿児島生まれ。中学卒業後、単身上京。
大学卒業後、都内大手百貨店に勤務。
主に衣料系の売場に所属しながら、訪問クレーム担当などを経験。
30歳で退社後、再び大学生となり心理学の世界へと誘われ、卒業後、大学院へ進学し「心理臨床学」を専攻(心理臨床学修士)。専門は発達障害とPTSD。
大学院修了後は、大学院付属機関心理臨床相談センターでの相談員をはじめ、医療・福祉・教育・子育て支援などさまざま臨床現場を経験。
2010年2月 タイムラインセラピーの創始者Dr.タッド・ジェームスよりNLPトレーナー資格取得、同年4月 鹿児島市は天文館に「NLPメンタルコーチング 岩元應和心理相談室」を個人開業。
現在 私立中学/高等学校でのスクールカウンセラー、幼稚園・保育園での心理発達相談員、医療系専門学校での「臨床心理学」講師、軽費老人ホームでの相談員として、悩める10代の仲間や子育て中のママなど、年間500名のクライエントさんたちと心理カウンセリングという非日常空間を通して向き合っている。
2013年7月より鹿児島にて「NLPファミリーセラピスト養成スクール」を開校。
日程 |
2013年9月14日(土)、15日(日) 全2日間 |
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時間 |
14日(土)13:00〜18:00 15日(日)10:30~16:30 ※ 進行具合により終了時間が前後する可能性がございます。ご了承ください。 |
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会場 |
正友(まさとも)ビル4階 福岡市中央区天神4-5-20 |
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定員 |
15名様限定 |
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講師 |
岩元 應和 心理臨床学修士 / 全米NLP協会(ABNLP:American Board of NLP)公認NLPトレーナー |
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価格 |
15,000円(1日だけのご参加 7,500円)
2013年2月、3月、6月ののアフタースクールにご参加されたお客さま 特別価格 12,000円(1日だけのご参加 6,000円) |
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お支払 |
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本講座開催日の前日を1日前とする。
福岡で公開セッションを行うのは
本当に久しぶりのことです。
昨年の4月以来ですので・・
ちょうど1年半ぶりになります。
ぜひ会場でお目にかかれますこと、楽しみにしております♪