2023年度 全米NLP協会 公認NLPプラクティショナーコース修了生の声

 

 

 

2023年3月11日 今年も新たなる14名(1名は再履修)の全米NLP協会(ABNLP)公認NLPプラクティショナーが誕生しました!!

※ 集合写真撮影時のみマスクを外しての撮影となりました♪

 

全米NLP協会(American Board of NLP)公認校である当スクールの100時間におよぶNLPプラクティショナートレーニングコースを受講してくださったのは学校法人 原田学園 鹿児島医療技術専門学校 言語聴覚療法学科第21期生13名と専任教員1名の計14名(1名は再履修)の皆さま。

 

2022年11月17日から講義がスタートし2023年1月19日まで(前期日程)は毎週1回ペースでコース全体の60時間を受講。そして2023年3月7日から11日まで5日間の春季集中講座(後期日程)として残りの40時間を受講いただきました。

 

同専門学校 言語聴覚療法学科におけるNLPプラクティショナートレーニングは、2014年に第一期がスタートし今回で第九期目となります。今期も新型コロナウイルス感染症の影響はありましたが、受講生全員がマスク着用の上、全日程 対面型講義で受講いただきました。

同専門学校同学科専任教員の皆さまのサポートによって、新型コロナウイルス感染症対策には十分 注意を払っての開講となりましたが、全日程、誰一人欠けることなくご参加いただけました。

 

2023年3月11日、14名(1名は再履修)の新たなる全米NLP協会 公認NLPプラクティショナーが誕生! 

 

ここに同コース修了生の声として講座のご感想を掲載いたします。

 

 

なお、今期のメンバーは2023年3月現在 同校3年次に在籍。2023年5月から2カ月間に渡る病院実習を予定しており、また、2024年(2月頃)実施予定の「言語聴覚士国家試験」合格を目指しています。ちなみに「言語聴覚士」を英語表記すると「Speech-Language-Hearing Therapist」であり、通称「ST」と呼ばれています。

 

 

2023年度 全米NLP協会公認NLPプラクティショナーコース 第九期修了生の声

 

この講座を受けて、より良いコミュニケーション法を学ぶことができただけでなく、自分自身の考え方のクセを知り、自分自身を客観的に捉えることができるようになったのではないかと思います。

 

私は障害当事者でもあります。私自身、色々な思いを抱えて生活してきました。そのような環境の中で、障害当事者やその家族の心理的支援は とても重要だと思っていました。

 

今回、この講義を受講したことで、改めて、心理的サポートは重要だと思いました。まだまだ障害当事者による支援は世の中では珍しいですが、今後、私自身がそれを行っていくことで、障害のある方々がより自分らしく地域社会で生活できるように支援していきたいと思います。

 

この機会で障害当事者だからできる支援について考えることができたので、今後はそれを活かしていきたいと思います。

これから、さらに心理学について学んでいきたいと思います。ありがとうございました。

 

  

全米NLP協会 公認NLPプラクティショナーコース 第九期修了生 Aika さん


 

クライエントに対してのコミュニケーションはもちろん、普段から使えるスキルを身に付けることができました。

 

講座の中でも、普段使わないスキルでぎこちない感じがありましたが、先生が時間をかけて身に付けた様に、普段から使用し 自然にスキルを発揮できるようになりたいです。

 

「外在化」だったり、自分の内から取り出して解決していく方法は、すごく 自分が体験した中で しっくりきました。視覚優位なこともあり、目の前をイメージすることができました。

 

クライエントだけでなく、自分でセルフで行えそうなこともあり、これから迷いだったり選択していかないといけないことが増えていく私たち自身に活かすことができ、メンタルコントロールをうまくできそうだと感じました。

 

5日間 あっという間で、貴重な時間となりました。ありがとうございました。

 

  

全米NLP協会 公認NLPプラクティショナーコース 第九期修了生 のっぴ さん


 

私は今回の講義で「催眠言語」に興味を持ちました

 

私は過去に実習で 患者さんに検査を拒否されたことがあり、この時に「催眠言語」などを用いてコミュニケーションがとれていたら、少しでも患者さんと良い関係が築けたのではないかと思いました。

 

なので、これから「催眠言語」を深く学び身に付けていき、患者さんの意欲を自然に高められる手段の一つにしていきたいです。

 

他にも今回の講義では、クライエントや自分の心との向き合い方を学んできました。これから、国家試験に向けて勉強していく中で悩むこともあると思うので、今回学んだことを活かしながら自分の心と上手に向き合い、そして友達のサポートもできるようになりたいです。

 

今回学んだことは、将来ST(言語聴覚士)として様々な患者さんと関わる上で活用できることはもちろんですが、これからの人生で人と関わる上でも役に立つことだと思うので、講義の中だけでなく私生活でも実践し、自然とできるよう引き続き学びたいと思います。

 

NLPを取得したことでコミュニケーションの幅が広がり、とても有意義な時間となりました。

5日間 ありがとうございました。

 

  

全米NLP協会 公認NLPプラクティショナーコース 第九期修了生 ななふぉん さん


 

ほど良い敬語の使い方や、話すスピードなどでの「話しかけ方」または「語り掛け方」について、特に深く学べたように思います。

 

先生による経験話などを混ぜた講話内容なので、オリジナリティが強く、先生自身の落とし込み方(理解の仕方)なども話して下さるので、受講側としても大変理解がし易く、途中のプチ実践(エクササイズ)にもよく落とし込んで行うことができました

 

コミュニケーションスキルも講座を通して上がったように感じられたので、自信がつくようになれました。

 

この講座に巡り合えたことに感謝します。ありがとうございました。

 

  

全米NLP協会 公認NLPプラクティショナーコース 第九期修了生 машка さん



 

「カウンセリング論」の講義とはまた違って、更に深くカウンセリングや心理、話し方について学ぶことができた

 

支援する側はクライエントの悩みや不安に本気でぶつかり合い、決して諦めることをしない姿勢で取り組むことを今後の実習や言語聴覚士になった時に活かしていこうと思う。

 

「コミュニケーションがもし上手くいかないのなら何か違ったことをせよ」という言葉を見て、今までの私は伝わらなかったらそこで諦めたりしてしまっていたが、また、別な視点で捉え、伝え方を変えれば良いことを学んだ。

 

私もこの方法を実践しようと思う。

 

  

全米NLP協会 公認NLPプラクティショナーコース 第九期修了生 машка2 さん


 

5日間、朝から夕方までびっしり講座を受け、実践しながら得た情報は多く、これから言語聴覚士を目指していく私の財産となりました

 

コミュニケーションは相手のことを考えながら…という岩元先生からの教えは、講座を受けていく中で、確かにそうだなと実感していく私がいました。

 

相手との会話(コミュニケーション)の中で、話しを理解し、バックトラッキングや相手への労いの言葉(コンプリメント)が大切であると学ぶことができましたが、実践で実際やってみると、言葉に迷ったり、場面によってどういった対応をした方がいいのか考えてしまったり、難しいと感じることが個人的には多かったので、今後 意識して会話することで上達していけたらいいなと思っています。

 

それに加え、私は「リ・フレーミング(再意味づけ)」も意識したいと思います。基本的にネガティブ思考の私なので、マイナス言葉をプラス言葉に変えていき、自身の心も朗らかでいられるようにしたいです。

 

岩元先生の講座を受け、NLPプラクティショナーの資格を取ることができ、本当に良かったです‼

 

  

全米NLP協会 公認NLPプラクティショナーコース 第九期修了生 ふーみん さん


 

2年次から岩元先生の心理の授業(臨床心理学)を受けてきて、元々 心理学には興味があったのも含め、NLPは必ず受けさせていただきたいと思っていました

 

授業で習ったバックトラッキングやミラーリングを含め、新たに沢山のことを吸収できました

 

講習を受けていく中で、クライエント自身の思いだけでなく、クライエント自身の気がかりになっている相手の気持ちや思いを汲み取ることや、将来または未来の自分に対しての葛藤を今 向き合うことは、実習(4週間)を終え、これから新たな実習(8週間)が始まり、国試勉強、国試を受ける私たちにとって、とても大切であり、通過点の一つです。

 

NLPの講習を通して、今まで過ごしてきたクラスメイトの見えなかった一面や、発見も沢山ありました。

 

これから大変な一年を過ごしてく私たちにとって、この5日間は貴重な経験であり、そして 自分と向き合えた気がしますNLPで習ったことを これからの対人関係、仕事で活かしていきたいです。ありがとうございました。

 

  

全米NLP協会 公認NLPプラクティショナーコース 第九期修了生 oreeo さん


 

ABNLPの講座を受講して、ヒトは以外にも深層心理に気づいているのではないか…と考えた。なぜなら、他の立場になって物事を捉える際、俯瞰して自分の意見を述べることができたからである。また、自分の意思で無意識の中へと追いやっているのではないかとも推測した。

 

私は色々な人と交流して生活していきたいと思っており、今回 NLPの資格取得という同じ目標を持っている仲間と深く関われたので 大変良い機会であった。

 

日常生活で自分自身を客観視することは少ないので、自分自身を見つめ直す有意義な経験であった。クライエントと交流する際、転移や逆転移が発生するのでは…と考えたが、対処法などがあれば教えていただきたい。

 

周囲の人々を満たしたいのなら、自分自身が満たされるべきとあったが、自分も相手も満足するように息抜きなどを活用して、後悔のない人生を送りたい

 

  

全米NLP協会 公認NLPプラクティショナーコース 第九期修了生 ましらく□ さん



 

今回、NLPを5日間受講してみて本当に良かったと感じました

 

自分は、コミュニケーションを取るのが苦手という訳ではありませんが、得意という程でもなかったので、今回の講義で、人と円滑なコミュニケーションを取るためのスキルを身に付けることができたのではないか…と思いました。

 

将来、言語聴覚士になり、臨床で、今回 学んだスキルを使うこともできるとは思いますが、普段の生活の中でも活かすことができるスキルも多くありました。なので、これからの生活でも取り入れながら様々な人とコミュニケーションを取っていきたいと思います。

また、人の話を聴く時に、バックトラッキングを使ったりして、患者様や、普段の生活で関わる人の話を上手に聴けたらと感じます。

 

今回、NLPの講座を受講できて、本当に良かったと思います。このような機会はなかなかないと思うので、学んだスキルを次に活かしていきたいと思いました。5日間、ありがとうございました。

 

  

全米NLP協会 公認NLPプラクティショナーコース 第九期修了生 つぼちん さん


 

「コミュニケーションはスキルである」「相手がどう受け止めたかが大事」などの印象的な言葉が数多くありました

 

様々なスキルを教えていただき、今後、支援者(対人援助者)として必央なことが明確になったように思えました。

 

言葉の使い方や所作など細かい部分にも気を付けたいと思います。また、「クライエントを諦めない」という考え方は これから自分自身の芯になっていく…していこうと思いました。かつ、支援者となる者としてだけでなく、人として大きく成長するきっかけを得ることができたように感じます。

 

人と関わることに対して苦手意識がありましたが、これからは「私はできる」という気持ちを忘れず、恐れずに、コミュニケーションを取っていきたいと思います。

 

このような貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。

 

  

全米NLP協会 公認NLPプラクティショナーコース 第九期修了生 машка3 さん


 

今まで知らなかった心理テクニックや忘れていたことなど多くの学びがありました

 

私自身の至らない点や他の人との関係性のことなどについて厳しい言葉もいただきましたが、それが、”今の(今日の)私”なのだと受け止め、より良いコミュニケーションを取ることができるよう学びと実践を続けていくと共に、自身の衝動性をコントロールできるよう努力していきたいと思います。

 

特に「コミュニケーションは相手がどう受け止めるのか」という考え方は、日常の中で、私自身がが忘れがちなことなので、一度立ち止まって「待つ」ということを心掛けていきたいと思います。

 

5日間ありがとうございました。

 

  

全米NLP協会 公認NLPプラクティショナーコース 第九期修了生 鶴田 美和子 さん


 

今回のNLP講座を受講し、様々なコミュニケーションスキルを自分自身のメンタルコントロールを行うためのスキルとして学ぶことができました。

 

普段のコミュニケーションでも使いやすいバックトラッキングやコンプリメントは、意識して使用したいと思います。

 

多くのことを学ばせていただき、ありがとうございました。

 

  

全米NLP協会 公認NLPプラクティショナーコース 第九期修了生 高吉 進 さん



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