新型コロナウイルス感染症対策
当スクールにおきましては、新型コロナウイルス感染症への感染予防を徹底してまいりますが、ご参加予定の皆さまにおかれましても、次の内容についてご協力をお願いいたします。
NLPファミリーセラピー公認家族心理カウンセラー養成コース第6期
2年に1回開催予定のNLPファミリーセラピーにおける家族や夫婦など複数人のクライエント支援を目的とした家族心理カウンセラー養成コース!!
クライエント(相談者)との個人カウンセリングセッションはもちろんのこと、家族やカップルを対象とした「家族合同セッション」や疑似家族によるグループセッション援助ができる家族心理カウンセラー養成を目的としています。
2021年 7月24日(土)スタート(~12月修了)予定の本トレーニングコース。
今回の第6期の参加条件は、当スクールのNLPファミリーセラピー・プラクティショナー(公認心理カウンセラー)養成コース修了生に限定とさせていただきます。本コースへのご検討いただけますようお願い申し上げます。
自分自身のココロの問題を解決したい方へ
家族心理カウンセラーになりたいわけではないけれど…自分自身のココロの問題を解決したいという方にも大変おススメなコースです。
NLPファミリーセラピーでは、その人の悩みや問題、症状について、個人的に身につけたものと、家系から継承されるココロの癖という2通りの見方をしていきます。
あなたがふとした瞬間に感じる「悲しみ、寂しさ、怖さ、怒り…」は、一体、家系の誰から影響された感情だと思いますか?
マスタープラクティショナーコースでは、全12回、希望者の方に可能な限りカウンセリングセッションを行っております。
ぜひコース内で、ご自身の抱えている悩みや問題、症状を解決していきましょう!
そして…もちろん講義も面白いですが、それ以上に、講師である岩元應和による生の心理カウンセリングをご体感いただけることを大切にしています。
特に…希望される受講生さんには事前に、自分を三代目(父母世代を二代目、祖父母世代を一代目)として位置づけた家系に関する情報を教えていただき、それを題材に、講義中、「家系心理カウンセリング」として…家系の秘密(代々継承されるココロの癖)を紐解いていくことをお約束いたします。
NLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナー(公認家族心理カウンセラー)養成トレーニングコース
家族や夫婦、カップル、教師と子ども、その他のグループを対象とした家族心理カウンセラー養成を目指す国内唯一のコース。
もしあなたのクライエントから「家族と(も)一緒にセラピーを受けてもいいですか?」というリクエストがなされたとき…
あるいは、当日、家族も一緒に来談された場合…あなたは心理カウンセラーとして、どのように援助していくかを見通しを立て、どのようなスキル(援助法)で対応されるのでしょうか?
このような家族来談によるカウンセリングケースというのは、決して珍しい事ではありません。
特に未成年者を対象とした心理カウンセリングの場合、保護者同席のもとセッションを進めていくことは自然なことです。
また、成人していたとしても…息子や娘のカウンセリングに両親が同席したり、夫の心理カウンセリングに妻や娘が同席したり、祖父母が同席したり…なんていろんなシチュエーションが存在します。
その他、稀なケースですが…不安を抱えるクライエント(相談者)に、友人(家族以外の他者)が同席することもあります。
このような複数人を対象とした心理カウンセリング状況の場合、メインとなるであろう悩める相談者はもちろんのこと、そこに同席している家族や恋人、友だちは決して「黒子」ではありません。
そして…もしあなたが援助する心理カウンセラーだとしたら誰の話をどのように耳を傾け、また、誰にどんな質問をしながら この家族カウンセリングを組み立てていくのでしょうか?
もし…あなたが心理カウンセラー(対人援助者)で今、この時間にはじめて、本日のカウンセリングで複数人の家族メンバーを対象とすることを知ったとしたら…今のあなたはどんな気持ちでしょうか?
そして…心理カウンセリング本番までの時間、あなたは何をするでしょうか?
当スクールのマスタープラクティショナーコースでは、心理カウンセラーとクライエントという1対1による個人セッションのスキルのみならず、たとえば ご夫婦や複数名の家族を対象とした「家族合同セッション」におけるスタートからエンディングまでの流れや、家族合同だからこそ活かされるファミリーセラピースキルをお伝えしていきます。
家族エナクトメント(実演化)グループセラピー
そしてマスタープラクティショナーコースで、お伝えするもう一つ核となるファミリーセラピースキルが「家族エナクトメント・グループセラピー」。
エナクトメントとは実演化を意味し、この「家族エナクトメント・グループセラピー」は家族メンバー、もしくは疑似家族メンバー参加型のグループセラピーです。
ここに疑似家族とは本当の家族ではないセラピーの時間内だけの家族役割を担う人たちを意味します。
クライエントの解決したい悩みや問題を、彼らの心の中で冷凍保存されているファミリールーツに存在すると見立て、特に子どもの頃に自分が体感してしてきた過去の家族とのつながりを、実際の家族メンバー、あるいは疑似家族メンバーを人形の様に動かしながら、直接的に再現してもらうというのがエナクトメント(実演化)の醍醐味です。
もちろん家族エナクトメント・グループセラピーでは現在の家族関係を象徴化することも可能です。
過去に、心に深い傷(トラウマ)を受け感じることが難しく、いつも思考に囚われている人や、解離症状や離人症で苦しんでいる人、過去を思い出すのが困難な人などに効果(良い変化)をご体感いただいております。
自らのファミリールーツを視覚・聴覚・身体感覚を使って体験しながら現在の問題解決を目指していく技法です。
そしてこの「家族エナクトメント・セラピー」を工夫して展開すると、グループセッションだけでなく個人セッションでも援助に役立たせることが可能になります。
子どものトラウマに対する眼球運動セラピー
今回のマスタープラクティショナーコースでは、初めての試みとなる「子どものトラウマに対する眼球運動セラピー」をお伝えしていきます。
家庭内の虐待や学校でのいじめ、事故などの「人災」や、地震の様な「天災」。こうしたトラブルによって心の傷を負ってしまった子どもたちの中には、起きている時も眠っている時も、突然に…恐怖場面を思い出し、苦しんでいる者が存在するのです。
これは「フラッシュバック(再体験)」と呼ばれる状態ですが、これによって日常生活に支障を来している子どもたちの場合、怖かった場面を思い出すのはもちろんのこと、カウンセリングで怖かった出来事について話すことを拒絶することも少なくありません。
こうした子どもたちに対し、ストレスを与えることになくトラウマ体験による恐怖感情を少しでも軽減してもらうために「眼球運動セラピー」を習得していただきます。
合同家族療法(Conjoint Family Therapy)とは?
1950年当時、個人の精神内界にしか関心を向けていなかったひとりの女性心理療法家がいた。彼女がシステムとしての家族関係に気づき、やがて家族全体を心理的援助の対象として理解するようになった。その心理療法家とは、ヴァージニア・サティア(Virginia Satir)である。«引用文献:亀口憲治(2002):「家族心理学特論 -システムとしての家族を考えるー」、放送大学院教材»
家族療法(ファミリーセラピー)の創立者の1人として知られ、後にNLP(神経言語プログラミング)にも大きな影響を与えたサティア。
コミュニケーションにおける感情面を重視し、個人および家族の成長に関心を持ったサティアの「合同家族療法(Conjoint Family Therapy)」について学びを深めていただく機会とします。
ケーススタディ(事例検討)
さらに、マスタープラクティショナーコースのテキストでは100ページ以上を【ケーススタディ編】として、実際の個人および家族心理カウンセリング事例が数多く掲載されています。
実際に臨床で家族やグループを対象とする家族心理カウンセラーが、どのような言葉を使って、どのような流れで援助してくのか…
カウンセリング事例を通して、おそらく…よそのスクールでは決して学ぶことが出来ない さまざまなタイプの家族心理カウンセリング法を学べるよう工夫しています。
コミュニケーション力UP
よりより家族心理カウンセラーは、言い換えるならば よりよいコミュニケーターでもあります。
受講される皆さまに講義スタートから半年の間で、ご自身のコミュニケーション力UPを、ご実感いただけること、お約束いたします!!
主なカリキュラム
◆◆◆ 心理臨床家(家族心理カウンセラー)としての視座 | |
|
|
◆◆◆ NLPファミリーセラピー個人カウンセリング編 |
|
|
|
◆◆◆ NLPファミリーセラピーカップル(夫婦・家族)カウンセリング編 |
|
|
|
◆◆◆ 家族エナクトメント・グループセラピー編 |
|
|
|
◆◆◆ 機能不全家族およびアダルトチルドレン編 | |
|
|
◆◆◆ ファミリーセラピー(家族療法)マスターレベル編 | |
|
|
◆◆◆ コミュニケーション・テクニック編 | |
|
|
◆◆◆ NLPファミリーセラピー・ケーススタディ編(下記内容が変わる場合もございます) | |
|
|
◆◆◆ 倫理・治療構造編 |
|
|
|
<NLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナーに求められる技能レベル> 心理臨床家としての視座、NLPファミリーセラピーの理論、基礎的なスキル、テクニックを習得し、これらを自分と他者に有能に活用できると実証できること。 |
こういう方におススメです♪
トレーニング時間
基本的なNLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナー・トレーニングは最低100時間を必要とします。
ただし当スクールの12日間のトレーニングだけでは100時間受講することが難しくなります。そのため100時間に満たない時間は、手軽なホームワーク等で補っていただきます。
NLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナー・トレーニングは、講師である岩元應和によるNLPファミリーセラピーの理論や上級の技能レベル及び内容を満たしたトレーニングによってのみ認められます。
講義の録音について
講義を1回聴いただけでは、よく分からないかも…と不安がある方の場合、ご自身が復習するために講義を録音していただいても構いません。
ただし、心理セラピーによるセッション場面を録音する場合には、セッションを受けている受講生の方に同意を得ていただくことをお願いいたします。
ダブル資格取得について
NLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナーコース修了者には、NLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナー資格(認定証)をお渡しいたします。
しかしながら、「マスタープラクティショーナー」という名称自体、我国では聞き慣れていないことから、一般社会はもとより心理有資格者を雇用している専門機関の担当者さえ認知していないというのが現実です。
このような現実的な背景を踏まえ、修了生が今後活動していくうえで当スクール修了生であることがプラスに作用するよう、NLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナーコース修了者には認定証とは別に、日本神経言語心理家族療法協会”公認家族心理カウンセラー”資格取得証明カードを発行いたします。詳しくはお問い合わせください。
マスターコース修了生の声
2019年6月からの半年間参加させていただいてありがとうございました。多くの学び(特に自分自身ついて)を得ることができたことに大変感謝しています。
岩元先生のブログで「機能不全家族」という言葉を見つけて以来、会いにいきたいなと思っていました。
家族が機能していないという事を初めて意識した時は中学2年生の時でした。幼稚園くらいの時から「どこかに行ってしまいたい」、や小学生の時からは「もうやめてしまいたい」、「死にたい」といった気持が漠然と浮かんでくる自分がしんどく、自分のことが嫌いで仕方ありませんでした。そんな私はいつの間にか「自分が役に立つ」ということが大好きになり、高校生の時の選んだ進学先は看護学科にしていました。そして何となく養護教諭を目指していました。
そして時が流れて私も家族を持ち、今まさに機能不全に陥ってしまった我が家をすぐにでも助けてほしいという思いが募り、より実践的なマスターコースを受けたいと思ったことが受講動機でした。
初回講義を受けた後のメモに以下のように記されていました。
【半年後にどうなりたいかという問いに「人の話を聞けるようになりたい」でした。講義中に何度も過去に立ち返るシーンを見て、こんなにも過去に戻らないといけないのかと驚いた。そして私は今まで過去を振り返ってこなかった、振り返る必要がないと思っていたことに気がついた。動いて、考えて、頭や身体を忙しい状態にしておけば余計なこと考えずに済むといったことを体得してきた私は過去を振り返ることを許していなかった。昔から漠然と湧いてきた言葉には耳を貸さずに、未来の充実ばかり考えてきた。第一日程を終えた後に小さい頃から高校生くらいまでのことをノートに綴ってみた。嫌なことばかり出て来た。書き終わった後に向き合うべきところ、変わるべきところは私なのだ、夫ではない。自分の心の中にあるこの気持ち、依存心?を手放していきたい】第一日程後に半年後の自分がなんとなく見えてきたところでした。
講義を重ねるうちに、クライエントは誰かに助けてもらうのではなく、自分で変えていこうとする覚悟が必要なんだということが分かりました。
途中、自分の中にある感覚が他の方のカウンセリングやエクササイズ中に重なり、自分が向き合わざるを得なくなった時に苦しく、涙があふれて、逃げ出したい気持ちに何度か襲われました。そんな私に、同期メンバーが「私も前はすごく泣きましたよ」と優しく声をかけてくれたり、そっとティッシュを差し出してくれて岩元先生からの叱咤激励してくれたこともあって、お陰さまで逃げ出さずに半年間、参加できたことに本当に感謝したいです。そこは、私、頑張ったと素直に喜びたいところです。
1月から、再び養護教諭として小学校に復帰する前に教えていただいた2つのことを心にとどめておきたいと思います。
一つ目は、言葉の使い方についてです。発する言葉には魂が宿っていて、安易な使い方をすると相手を傷つけてしまうことがあるので、慎重に選ぶようにします。
二つ目は、話の訊き方についてです。相手の話を聞くときは、分かったつもりにならず、訊くことに意識を向け、否定せずあるがままを受け入れ、○○さんという専門家に教えてもらう態度、ワンダウンポジションで臨みます。どちらも基本的なことかもれませんが、すっかり頭から消えていました。
私は半年間に大きなリソースを二つ手に入れました。
家族から離れて鹿児島に通って学んで、思いっきり遊び駆け巡った(美術館で絵画や絵本の原画を鑑賞して、名勝を周って、桜島にも渡った)経験と私をあるがまま受け入れてくれた寛大な同期メンバーです。私を支えてくれるリソースの仲間入りしたことが嬉しいです。私はこのことを忘れません。そして復帰してうまくいかないこともあるかもしれませんが手をトントントンと(タッピング)しながら心に問いかけることでしょう。
最後に残ってしまった課題についてです。
自分の過去を振りかえった時に過去の理恵に手紙はすらすら書けました。(第一日程後に私が過去をノートに綴ったことを岩元先生はご存じだったんですか?と疑いました。やっぱりそこが基本ですね。)しかしお返事はきちんと書けませんでした。「お手紙ありがとう。また改めお返事します。」それが精一杯でした。そして絵を描いてごまかしてしまった気がしています。これから私が向き合っていく部分なのかなと実感しています。そして改めて理恵にお返事ができるよう私が精進できることがまた楽しみになってきました。
岩元先生の修了式での前向き言葉のシャワー嬉しかったです。これからもどうぞよろしくお願いします。
NLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナーコース 第5期 修了生 りえさん(東京都)
2019年3月からの9ヶ月間、お世話になりありがとうございました。
プラクティショナーコースとの同時受講でしたので、熊本から大丈夫なのかな?と自分でも不安がありました。
最後の講義を体調不良で欠席してしまいましが、無事に終わることができて良かったです。
岩元先生と受講生の皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
今までずっと心理学を学んできたのは、なんとなく生きづらい…。そんな漠然とした気持ちを解消したかったんだなと分かりました。
自分の家系のカウンセリングを受けたことで、なんだかスッキリしました。子どものことがずっと気になっていましたが、やるべきことが分かり子どもとも話をして、一緒に未来のことを色々考えることができました。
カウンセリングの中で、自分でも気づかない意外な出来事が、心にずっと残っていてモヤモヤの原因になっていたことがわかり驚きでした。
また、受講生の皆さんのカウンセリングを一緒に受けることで、自分自身にとっても気づきがたくさんありました。
講義はいつも楽しかったです。
先生のユーモアセンスに笑いっぱなしでした。
もちろん学びもたくさんあり、仕事にも日常生活にも活用しています。
HSPの話は、今まで自分は鈍感なタイプだからまったく関係ないと思っていたのですが、チェック項目にほとんど当てはまりびっくりでした。HSP関連の本を読んだり、勉強中です。
自分の人生を自分らしく生きる。
そんな当たり前のことに気づくことが出来ました。
泣いたり笑ったり、勇気をもらったり、本当に充実した期間でした。
一緒に勉強した受講生の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
副産物ですが、鹿児島にいる娘と定期的に会えたことも嬉しかったです。
またお会いできるのを楽しみにしています。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
NLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナーコース 第5期 修了生 Mayさん(熊本県)
2019年2月にNLPファミリーセラピープラクティショナーコースを終えて、これまでの私の生きてきた世界の見え方ががらりと変わり、自分の心の器が少し広がったと感じることができました。それと同時に、自分自身の中にもう少し乗り越えたい何かがあることに気づきました。
「もっと違う景色を見てみたい。そのためには岩ちゃん先生の元で学ぶしかない!」という思いが強くなり、今回の学びの半年間がスタートしました。
講義の内容や先生から発せられる言葉ひとつひとつに、「心って面白い!」「学ぶことって楽しい!」そう感じていた前半戦。
そして、「やっぱり先生ってすごい!」と感じるカウンセリングの時間。限られた時間の中で、全身全霊でクライエントに本気で向き合う姿、簡単に諦めない姿勢、相手の気持ちの引き出し方に目が離せませんでした。
そして、自分自身の心と向き合った後半戦。2度もセッションをして頂きました。
家族エナクトメントセラピーでは、昔の家族に守られ応援してもらい、何か温かいものに包まれたような感覚を覚えました。
そして、今目の前にある日常の全てに幸せを感じ、感謝の気持ちが湧き上がってきました。全てが愛しくてたまらない感じです。
また、最終日のセッション(融合のセラピー)では、遠い昔に置いてきた自分自身の淋しさや悲しみを引き出してもらいました。過去の幼い自分を現在の自分がまるごと受け止め、手を取り抱きしめてあげる…。とてもとても不思議な感覚でした。
まだ余韻が残り、ふんわりとした中に居るような感覚ですが、新しい自分として今日からまた一歩ずつ自分の足でしっかりと歩いて行ける、そう思うことができました。
先生、生徒ひとりひとりを大切に思い、時には厳しく、時には優しく先導して下さり本当にありがとうございました。
そして、今回のコースに参加したからこそ出会えた受講生の皆さん。たくさんの良い刺激をたくさん頂きました。皆さんとの学びの時間の中でセッションを受けられたことにとても大きな意味を感じ、感謝しています。ありがとうございました。
またそのご縁の中で、私達家族にとってとても大きな意味のある出会いに繋がったこと。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
私が学ぶことに協力してくれた3人の可愛い子ども達、主人、両親達にも感謝しています。ありがとう!
NLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナーコース 第5期 修了生 若松 良子さん(鹿児島市)
育児をするなかで、子どもの気持ちを理解したいと思い、心理学の勉強を始めました。
そんな中、先生のブログを見つけ、ホームページを見たり、ブログが更新されるのを楽しみにしながら、「この先生のスクールに通いたいな…。でもまだ子どもも小さいし、旦那さんに相談しても、きっと却下されるだろうな…」と何となく自分に言い訳しながら1年ほどが経ちました。
「やっぱり、どうしても、岩元先生の家族心理療法を学びたい!」と一大決心をして、主人に相談し、スクールに通うことができました。
少し緊張しながら、そしてワクワクしながら教室に入ると、先生が「ようこそ!はじめまして!」と爽やかに迎えてくださって、ホッとしたのを覚えています。
講義の内容はとても興味深く、これまでの自分を振り返ったり、ハッとすることが多くありました。はじめてのカウンセリングはとても緊張しましたが、先生のカウンセリングを受けて以来、同じような不安に襲われることはなくなり、とても不思議な感じです。
同期のメンバーの方々も、色々な悩みを持っていて、先生のカウンセリングを通して、それぞれに抱えている傷があることを知りました。私自身も今まで誰にも言えなかった事を話せたのは、「岩元先生と、このメンバーなら、話しても大丈夫」と思えたからです。今までにない感覚です。
そして、岩元先生の講義の面白さの1つといえば、時々(割と多め?)、脱線に次ぐ脱線です(笑) 1つの何でもないような言葉を、これほどまでに広げていけるのか、と感心しきりでした。内容も興味深いというのもそうですが、先生の話の面白さもあり、眠くなったことなど一度もありませんでした。
講義で学んだことを、育児や仕事、普段の人間関係などで実践していく中で、子どもが一番変化したと思います。うまく言い表せないのですが…とってもいい感じです! あえて表現するなら、魔法のような先生の講義のおかげです。
いままで何年も悩み続けてきたことの正体がわかり、スッキリできました。
またチャンスを作ってスクールに通いたい!半年間、本当にありがとうございました。
NLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナーコース 第4期 修了生 内野 里佳さん
岩元先生、半年間たくさんの学びをありがとうございました。
私は、2016年に9期生でNLPファミリーセラピー・プラクティショナーコースを卒業しました。
受講開始時には「数年後、カウンセラーになれたらいいな…」と漠然とした思いでスタートしたのに、気付くと卒業するころにはカウンセラーとして歩きだしている自分がいて驚きました。
その後も岩元先生のご指導を頂きなが ら、心理カウンセラーやセミナー講師として歩き続けられることができています。
マスタープラクショナーコースでは、プラクティショナーコースとはまたひと味違った角度から心理学やカウンセリングについて深く学ぶことができました。受講中にも、たくさんのクライエントさんのカウンセリングに様々な知識を実際に役立てることができ、非常にありがたく感じました。
岩元先生の講義やお話はとても面白く魅力を感じます。それはやはり、先生が実際に様々な現場で たくさんの方々のココロと真剣に向き合っている「臨床家」だからだと思います。今回の受講でさらにそう感じることができました。
日々のカウンセラーの仕事を通して 、「ココロ」というのは本当に大切なものだと痛感します。私自身、岩元先生にお会いしてからココロの持ち方を学び、ココロ笑顔に過ごすことができています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、自分らしく笑顔いっぱいに人生を楽しんでいきたいと思います。一緒に学びを深めた皆さんも、半年間ありがとうございました。
NLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナーコース 第4期 修了生 楠元 由美子さん
私はずっと、家族や周りの人たちとの繋がりや、関わり方に、戸惑ったり、振り回されたり…それでも言いたいことが言えずに、
このまま生きづらさを抱えて、生きていきたくないな…
そんな時に友人から、“鹿児島に、凄い心理カウンセラーがいるよ”と先生のブログを教えてもらいました。
NLPってなんだ⁇ ファミリーセラピーって⁇ アダルトチルドレンって何⁇
そんなことも知らぬまま、私は“これだ‼︎
きっとこの先生のところに行けば何かが変わるはず‼︎”
私にとって知らない世界や新しい環境に飛び込むのは、
がんちゃん先生の講義は まるで噺家さんのように面白く、
でも何より、私がこの半年間でいちばん良かったと思うことは、本物のカウンセリングを何度も実際に受けたり、
初めてがんちゃん先生のカウンセリングを受けた時のことは、
自分の中にある怖れ、悲しみ、怒りといった負の感情を、誰かに見せることに抵抗があり、不安で迷っていると、今までにも
がんちゃん先生の講義やカウンセリングを何度も受けてき
その中で見えたものは、幼少期の切ない思い出だったり、忘れたくて、なかったつもりにしていた記憶だったり、気づかないふりをしていた感情だったりしました。
頭の中はグルグル、ココロが波打ち、涙がたくさん溢れました。たくさんの涙を流すたびに、こんなにもたくさんの感情を小さい時から心と体の中に閉じ込めたままにして、今日まで生きてきたのだなあと気付くことができました。
そして、その様子を周りで見守ってくれた同期の仲間の存在も、
ここには、絶対に否定したり、傷つけたり、
私は一生涯、本物のバンジーを跳ぶ気はないですが、
地元鹿児島で、こんなにもスゴイ先生の下で学べた幸運に、そして懐の深い、
NLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナーコース 第3期 修了生 川上 智子さん
スクールに通おうと思ったきっかけは、
家族を守るため、私が頑張らなくちゃ! 専業主婦10年、働かなくてすむなら、
でも実際には口にだせず…我慢して、我慢して、我慢して……。無理やりいい方に考えてみても…苦しくて…。
腹の中にある、真っ黒な思いを、誰かにきいてほしくて…アドバイスとか、ジャッジとか、そんなのはいらないから、ただ聞いてほしくて…。振り返ると、本当にいっぱいいっぱいな時期でした。
カウンセリングは料金も結構高いし、
悩んだり、苦しくなってる時って、
あれから1年ちょっと。毎回スクールに通うのが、本当に楽しみでした。周りの人が受けるカウンセリングに、ときに自分も癒され、
おかげさまで、夫も元気になり、
私の考え方、私の家族の見かたが変わっただけで、こんなに家族の関係が変わるなんて…。感謝しても、しきれないくらいです。
きっとこの先も、迷ったり、悩んだり、
心理学って、とっても、とっても、面白いです。またアフターフォロースクールに学びにいきます。
NLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナーコース 第3期 修了生 西森 智子さん
イオンモールでの先生のオープンカウンセリングセミナーを受講し
そして受講して、笑いありの楽しい講義、
そして、
自分がカウンセリングを受けてみて、
最近では人と会話しているときでも、
そして、私は今回のマスターコースがスクールの初参加で、
NLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナーコース 第3期 修了生 前岡 由美子さん
NLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナーコース第6期詳細
3日程 |
2021年 7月24日(土)・25日(日)/ 8月28日(土)・29日(日) 9月25日(土)・26日(日)/ 10月30日(土)・31日(日) 11月27日(土)・28日(日)/ 12月18日(土)・19日(日)全12日間
|
|
時間 |
土曜日 11:00〜19:00 日曜日 10:00~18:00 ※ 進行具合により終了時間が前後する可能性がございます。ご了承ください。 |
|
会場 |
NLPメンタルコーチング 岩元應和心理相談室 鹿児島県鹿児島市東千石町5‐12 キューブビル5F(509号) ※ 会場が変更する場合もございます。予めご了承ください。 |
|
定員 |
満席御礼
|
|
受講 条件 |
当スクールのNLPファミリーセラピー・プラクティショナーコース修了生および受講生。 |
|
講師 |
岩元 應和(正知) 心理臨床学修士
公認心理師 / 全米NLP協会(ABNLP:American Board of NLP)公認NLPトレーナー |
|
受講料 |
定価 275,000円(10%税込) 現金一括払い特別価格 264,000円(10%税込) ※ 講習料、テキスト代、認定証代、認定カード代、消費税を含みます。 ※ 原則として特別価格で受講される場合には現金一括でお支払いいただきます。 ※ クレジットカード利用をご希望のお客さまは、下記『お申込フォーム』 送信後、下記『クレジットカード決済(PayPal) 商品ページ』より決済 手続きをお願いいたします。 なお、クレジットカード決済の受講料は定価になります。
|
|
お支払 |
お支払い方法は、銀行振込による前払い、またはクレジットカード払いの いずれかをご選択いただけます。 まず、お申込を頂いてから「お申込確認メール」をお送りします。その際、 銀行振込をご希望のお客さまには、お振込口座をお知らせいたしますので、 1週間以内に受講料をお支払い下さい。
|
※ 本講座は医療目的ではございませんので、通院中の方は主治医の許可をいただいてご参加下さい。
有資格者割引/再履修者特別価格
これまでに当スクールのNLPファミリーセラピー・プラクティショナー資格を取得された(または現在受講中の)お客さまは、有資格者受講割引価格として264,000円(10%税込)で受講することが可能になります。
また、当スクールのNLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナーコース資格を取得されたお客さまは、再履修特別価格として132,000円(10%税込)で再履修することが可能になります。ただし現金一括でのお支払いのみ適用とさせていただきます。
どうしても参加できない日程がある場合…
今回のマスタープラクティショナーコースの日程の中で、どうしても参加できない日程が予め分かっている…そんなお客さまは、お申込段階で「この日が参加できない」旨、お知らせください。
DVDフォロー制度
お休みされ場合…講義内容を録画した動画映像を配信またはDVDを無料でご郵送させていただきます。
«補講≫について…
本コースではグループセラピーの講義を毎回、予定しております。こちらにつきましては複数人のメンバーが必要となりますので、マンツーマン補講でのフォローが難しくなります。
こうした点を踏まえまして、お休み分につきましては、まずは動画映像(またはDVD)で補っていただくことになります。そして…動画映像(またはDVD)をご覧いただき、もし分からないことなどあれば、お客さまと講師とのスケジュールを調整し、分からない点をSkype等でご質問いただくことも可能です。
そして…お休みを予定されているお客さまと日程を調整し補講予定日とし(コース修了日から1年以内)、同期メンバーの中から参加可能な方を募り、フォロー対応に努めてまいります。可能な限り、お休みされた場合のお客さまの不安を軽減できれば…と考えております。これまでの期もその様にご対応させていただきました。どうぞ安心して通ってくださいね♪
【早割】お申込フォーム
クレジットカード決済(PayPal™)商品ページ
クレジットカード決済をご希望のお客さまは、下記右側の「NLPファミリーセラピー・マスタープラクティショナーコース」の商品ページをクリックしてください。
【PayPalを利用すると…】
講座受講料お振込み後のキャンセル料について
当スクール開催講座の受講料お振込み後のキャンセルに関しては、正規受講料の一定割合をキャンセル料として差し引いて、ご返金いたします。[キャンセル料 (消費税別)]
講座開催日の前日を1日前とする。また、返金の際の振込み手数料は申込者負担とする。 |